各種ユニット機器のOEMや、電子機器のEMSをグループ内でワンストップ対応いたします。日東電気グループは、OEM・EMSのベストパートナーです。

用語集

アンギュラピン

アンギュラピン(傾斜ピン)とは、射出成形金型において、製品の側面(外周部)に「アンダーカット(金型がまっすぐ開くだけでは引っかかって取り出せない凹凸や横穴構造)」がある場合、その部分の金型パーツ(スライドコア)を横方向へと強制的に移動させて逃がすための、あらかじめ傾き(傾斜角度)をつけて金型に打ち込まれたガイドピンのことです。成形機が金型を開閉する(型開き・型締めを行う)前後の直線的な動きを利用し、アンギュラピンの傾斜に沿ってスライドコアを横方向へと機械的に押し出したり、引き戻したりする仕組みを持ちます。外部から油圧シリンダーや電動モーターなどの独立した駆動源を別途設ける必要がなく、成形マシンの動作と100%連動して確実に横スライド機構を制御できるため、複雑な窓やツメ、ネジ構造を持つプラスチック成形品を、自動で効率よく連続生産(ハイサイクル化)するために広く用いられる不可欠な金型重要部品です。

日東電気グループでは、自動車用の「インレットパイプ(湾曲構造)」や農機具用の「オイルパン」、複雑な「防犯カメラ部品」など、側面に高度なアンダーカット処理を必要とするプラスチック成形品の金型内製設計・製作を得意としております。
アンギュラピンの角度や強度、スライドコアの摺動クリアランスをμm単位で精密に設計・加工する技術により、長期間の連続成形においてもズレやバリ、カジリが発生しない頑強な金型を自社内で運用し、安定した量産品質を維持しております。

用語集一覧に戻る

A〜Zの用語

あ行の用語

か行の用語

さ行の用語

た行の用語

な行の用語

は行の用語

ま行の用語

や行の用語

ら行の用語

技術資料ダウンロード

お気軽にご相談下さい

各種部品のOEMアセンブリや、
基板設計・実装を伴うEMS、さらには設計代行を行うODMにも対応いたします。
「この製品、どこの企業なら生産できるのかな…」とお困りの方は、
まずは一度ご相談ください。
当社から最適なソリューションを
ご提案いたします。

ご相談・お問い合わせ 技術資料ダウンロード